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執筆者の写真真紀子 石井

子供バレエ | コンクールのこと①(プレコン)

更新日:4月20日

参加のプレバレエコンクール(子供バレエ)

今、日々レッスンして進化中の

夏に参加のプレコンクールのこと

(バレエコンクールの中でも順位を出さず審査員の先生方からアドバイスシートをいただくと言う、コンクールの入門編と言ったバレエコンクールです)


このことを書いて行こうと思います


春に

近頃だいぶ育ってきている

お姉さんクラス全員にお声かけしました


夏のプレコンクールに出ること

通常のレッスン以外に

コンクールレッスンがあること


そしてやる気のメンバーで

練習を始めました


でもコンクールに今まで出たことがありませんからなんとなく雰囲気が

最初のうちは

つかめてなかったように思います


日々レッスンの後と

別日のコンクールレッスンを

続けて行くうちに

順番を覚えてやればOKではない


その先まで、


バレエはもっともっと

奥深く求められるものであること


そこを少しずつ

一歩ずつ日々直していく事によって

本当にちょっとずつ進歩していくこと


徐々に本人たちにも積み重ねを

肌で理解し始められたように思います


何よりコンクールレッスンを始める前の

準備運動である

バーレッスンが変わりました


このバーがしっかりできていれば

バレエはしっかりできるようになることが

やっぱり「肌」でわかってきた感じ


以前はレッスンを受ける態度を注意されることも度々ありましたが

今はしっかりレッスンを受けて

進歩して行こう✨

と言う、意気込みというほどの強さではありませんが

「心構え」ができてきました


最近

プレコンクールに出る子と

普通にレッスンしている子と

通常クラスを教えてみて

改めて、コンクール参加の子たちの

変化に驚いています


それはそれは

クラスで一番にできるようになったとか

そういう見え方ではなくて


自分でバレエを落ち着いてやっている

自分のレッスンの先に

踊りを踊った時の深い理解に繋がること

ふまえている…

そんなレッスンの受け方なのです😆


これがコンクールレッスンをしてきた

成果です


ここが

私が求める

コンクールに出る意味です


周りは関係なく


リラックスして

自分と見つめあう


そういう時間に

バレエがなってくれたら✨


又プレコンクールのお話して行きますね🎵



小田急線 経堂駅 徒歩3分 のアプリコットバレエでは 日々 習い事としての クラシックバレエを 

「 細く永く楽しく 続けるために 」

スタジオとしても日々進化成長して 

お子さま方 保護者の方々にご満足いただけるバレエの身のこなし方、

技術を身につける事 

さまざま研究し続けています。




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