ダントツの進化する大人リーナ（大人バレエ）
今日はアプリコットバレエで
バレエ教室 史上 笑
ダントツの進化する大人〇〇さんのご紹介です。
私石井が今まで
クラシックバレエをお伝えして来た中でも
身近にいらっしゃる方々の中でも
この方の進化は半端ないです。
思えばもう10年…いや15年位になりますか…
私がバレエサークルの講師がいないと頼まれ
区民センターでの教えを引き継いで
（それが今のアプリコット最初です笑）
その頃お嬢さまを習わせに来てくれたのが彼女でした。
そのうちご本人からお子さんと一緒にクラスを受けられないかと持ちかけられ、
子供たちと一緒、それでもいいならと
来てもらい…
そこから
アプリコットバレエが
レンタルスタジオを借りて
活動している時も
新しく経堂にスタジオ借りて
晴れて自分のバレエ教室として始めた時も
ずっと続けて通って来てくださっています。
彼女は毎回レッスンを楽しみ、
ご自身で理解して行くことの喜びを素直に言葉に出されます。
「ホントにバレエが楽しいんです」
「ここがわかって来て嬉しい」
「少しずつわかって来たけどまだまだ…」
「足の裏の使い方が
『自分なりに』つかめて来たみたいで」
彼女とバレエを通じて関わって来て
私は彼女から学ぶことが本当に沢山あります。
・素直に言葉を受け入れて自分を変えて行くこと
・自分と向き合い、人は全く関係ないこと
（かと言って周囲の方々への気配りは半端ないのです）
・とにかく好きでいられる努力（とは言わないのかしら、『努力』ではないのかもバレエ大好きな彼女にとって笑）
を日々の中で精一杯していること
常に週二回はレッスンしています。
時には週三回、発表会前に増やしたり
今月は仕事の関係で来れそうなので、とか。
ご家庭でも彼女がやりたいならとことんやればいいと賛成してくれるご家族です。
そして、日々、進化は続きます。
彼女のバレエレッスンの中で
いくつかエピソードがあります。
昔、スタジオパフォーマンス的な大きなフラットなスペースで発表会をした時のこと。
その頃大人でバレエしてるのは彼女だけでした。
本番後
パイプ椅子の1番手前に座る、
ある生徒さんのおじいちゃまが
彼女を見て
「上手な子がいるね〜」と言っていたというのです。全く大人とは思わず、みんなと同じようにバレエを踊る彼女を子供たちの1人と見間違える笑…
実際背もそんなに大きくはないので、子供たちにまぎれて全く違和感なかったのです。
もう一つ…
その後経堂にバレエ教室として始めてから数年後
振替にレッスンに来た彼女を
そのクラスの子が
「どこの曜日の先生？」
と先生だと見間違えたと言う話もあります。
彼女は昔からバレエをやりたいと
ずっと思って来て
『大人になってから』
念願のバレエをレッスンする日々となった方です。
好きこそものの上手なれ
のお手本のような方なのです。
今回の発表会でも
他の大人の方と一曲
ソロを一曲
計二曲踊られます…日々進化しながら…
ソロの踊りに関しては
前述のアプリコットバレエの講師
（前回のブログ参照〜）
水谷麻美先生に
彼女に似合うソロを依頼したら
サクッとバロックの曲で
可愛らしいバリエーションを
作ってくれました。
その一コマを写真に切り取ったのがこの写真たち。
フワッとジャンプ、ポワントもスムーズに踊ります。
昔々はポワントをどこで立ってどこで降りるのか
と迷っていた人が！
彼女の進化は続きます…
もったいないので
アプリコットバレエのInstagramの
リール動画にも彼女のバリエーションの一部をアップしました〜
アプリコットバレエでは
来年2023年1月に発表会を予定しています。
バレエ教室の新入会は
その後1月28日(土)より
レッスンの無料体験をスタートいたします。
お問い合わせはホームページ問い合わせフォームをご利用下さい。
（発表会観覧ご希望の方も来年1月になりましたら詳細決まっております。お申込みはこちらからどうぞ）
小田急線 経堂駅 徒歩3分 のアプリコットバレエでは 日々 習い事としての クラシックバレエを
「 細く永く楽しく 続けるために 」
スタジオとしても日々進化成長して
お子さま方 大人リーナの方々
保護者の方々に
ご満足いただけるバレエの身のこなし方、
技術を身につける事
さまざま研究し続けています。
アプリコットバレエの粒ぞろいの講師たち。
ぜひ一度アプリコットバレエにご見学にいらしてください。